茨城 シュガービーチ大洗のグランピングとは?料金・特徴・過ごし方まとめ
こんにちは!Antumuです。
ブログに訪れてくださりありがとうございます✨
今回は、茨城県大洗の海沿いにある 「シュガービーチ大洗」 のグランピング体験についてご紹介します。
実際に宿泊した体験レポに加え、料金の目安・予約時期・周辺観光スポットもまとめましたので、旅行の計画にぜひ参考にしてください。
シュガービーチ大洗とは?
茨城県大洗の海沿いに広がるグランピング施設で、海を見ながら非日常を楽しめるスポットです。
- 全室オーシャンビューのドームテント
- プライベートバス付きのお部屋あり
- オールインクルーシブ(食事・ドリンク込み)
- ペット同伴プラン、学割プランあり
- 花火OK(バケツ完備で後片付け不要)
波音を聞きながら過ごす時間は、まさに贅沢そのもの。アウトドア初心者でも快適に楽しめるのが魅力です。
料金の目安と予約時期
料金はシーズンによって大きく変わります。
- 繁忙期(8月お盆時期):1人あたり約5万円弱(朝夕2食付き・オールインクルーシブ)
- 閑散期(2月中旬など):1人あたり約2万円弱(朝夕2食付き・オールインクルーシブ)
※2025年9月時点の「じゃらん」での料金を参考にしています →
最新プランはこちら
予約は 6か月前から可能。人気シーズン(GW・夏休み)はすぐに埋まるので、早めのチェックがおすすめです。
アクセス方法
- 車:都内から約2時間、水戸大洗ICから約15分
- 電車:大洗駅からタクシーで約10分
公共交通機関でも行けますが、車があると周辺観光も便利です🚙
【体験レポート】シュガービーチ大洗で過ごした一日
チェックイン&受付
到着するとまずは受付へ。QRコードで簡単チェックイン…のはずが、私の予約はうまく読み込めず(笑)。
でもスタッフの方が丁寧に対応してくださり、予約番号で無事に手続きできました。
※この番号はチェックアウト時にも必要なので、最後までなくさないよう注意です⚠
受付には軽食コーナーがあり、ラスクやポップコーンを自由にいただけます。
ドリンクは22時までソフトドリンク&アルコール飲み放題!これはかなりお得感がありました🍹
また、貸し出し用にルームウェア、ヨガマット、カードゲームやジェンガなども用意されており、滞在中の楽しみ方が広がります。
人気アイテムは早い者勝ちなので、気になるものがあれば到着後すぐに確保するのがおすすめです。
受付には翌朝の朝焼け時間が掲示されていて、ワクワク感が高まりました🌅
お部屋:おしゃれなドーム型テント
宿泊したのは真っ白なドーム型テント。
オートロック式でセキュリティも安心、エアコン完備で季節を問わず快適でした。
内装はとってもおしゃれ!
・人魚の尾びれを模したタオル
・ピンクとブルーのワイヤーチェア
・ゆったり使えるベッド
SNS映え間違いなしの空間でした📸
食事:大洗の海鮮&地元食材を味わえるBBQ
夕食は地元の新鮮な魚介や野菜を使ったBBQスタイル。
オーシャンビューを眺めながらの食事は格別でした。
片付けや洗い物が不要なのも嬉しいポイント!食後はそのままリラックスして過ごせます。
朝食はフレンチトーストやサラダ、オニオンスープなど軽めで満足感のある内容。
海を見ながらの朝ごはんは最高でした☕
過ごし方
- 昼は海辺を散歩やサンセット鑑賞
- 夜は焚き火を囲んでおしゃべり&星空観察
- 手持ち花火もOK(消火用バケツあり・後片付け不要)
- 翌朝は感動的な朝焼け(おすすめは4:45頃)
受付に日の出の時間が掲示されていました✨
日の出です🌅ゆっくりと水平線が明るくなる瞬間を見ることができて、早起きした甲斐がありました。
周辺観光スポット
- アクアワールド大洗:イルカショーやサメ展示が人気
- 那珂湊おさかな市場:生ガキや新鮮なお寿司が楽しめる
- 水戸駅周辺:納豆料理専門居酒屋で「納豆のからあげ」などユニークな料理も
注意点(体験して感じたこと)
- 徒歩圏内にコンビニはない → 大洗からタクシーを使っていった時グランピング近くにはコンビニはなさそうでした。必要なものは事前購入がおすすめです
- チェックインは15時、チェックアウトは10時 → 朝は早めに行動がよいかと思います。
- 花火やサーフィンは可能ですが、利用ルールは時期やプランにより異なるため要確認
まとめ:シュガービーチ大洗で味わう非日常グランピング
- 繁忙期を避ければ1人2万円弱でオールインクルーシブ
- アウトドア初心者でも快適
- 海・花火・朝焼け・グルメを楽しめる
シュガービーチ大洗は、自然を楽しみたいけど不便は嫌!という方にぴったりの施設です。
次の旅行先に、大洗のシュガービーチをぜひ検討してみてください✨
📌 日常の気づき
普段はスマホに夢中になってしまう夜も、ここでは自然と会話が増えました。
特に、一緒に行った彼とジェンガをして過ごした時間はすごく楽しくて、
「こんなふうにシンプルな遊びで笑い合えるのっていいな」と感じました。
非日常の空間が、日常の大切さを改めて気づかせてくれる体験になりました。
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